「2020年オリンピック・パラリンピックの開催地に東京が決定!!」のニュースが届いてからしばらく経ちましたが、
日本列島、未だ興奮冷めやらぬってところです。
そこで、今JOCのサイトを見ていただくとわかりますが、2013年9月8日付ニュースによりますと、
オリンピック東京招致運動のため、アルゼンチン・ブエノスアイレスや都内催しなどで着用されていた、
「2020東京開催決定記念Tシャツ」を抽選で2020名の方にプレゼント!
と、掲載されているではありませんか!
私は、もう応募済ませましたよ!
皆さんも、簡単にJOCのサイトから応募できますので、ご希望の方はぜひコチラからどうぞ。
締め切りは、9月17日(火)までです。
さて、私が今ここで一番何を書きたかったかといいますと、
Tシャツプレゼントの件も確かにそうですが、その応募フォームの中の以下の質問
「もう一度、見たい過去のオリンピックシーンは?」
の回答についてです。
私は、一度と言わず何度でも見たいのが、
☆1.オリンピック 1984年 ロサンゼルス大会 柔道
試合中のアクシデントで、足を痛めながらも迎えた決勝戦。
対戦相手のエジプトのモハメド・ラシュワン選手を抑え込み中に、
金メダル獲得を知らせるブザーが鳴った瞬間の表情は、
一言であらわすことはできません。
☆2.オリンピック 1976年 モントリオール大会 女子体操
ルーマニアの白い妖精 ナディア・コマネチ選手 です。
(ビートたけしの「コマネチっ」のギャグで知ってる方も多いかもしれませんが)
14歳のコマネチ選手はオリンピックで始めて段違い平行棒、平均台で
「10..0」の満点を出し、かつ個人総合あわせて金メダルを3個獲得しています。
観客は(私は?)、彼女の端正な顔立ちに白いレオタード(レオタード両脇にライン
があるのがまた良かった)が似合ってて、演技も素晴らしく魅了させられる。
結果、点数は今までオリンピックでは聞いたことがない満点「10.0」を連発!
当時、私は中学2年だったと思いますが、
コマネチ選手で一番記憶に残っている競技は、床運動です。
彼女の床運動のどこが良かったのか。
それは、競技最後に手首を下にチョンとやる仕草です。やられちゃいました^^;
競技の良し悪しは、バスケットボール少年の中二の私にはわかりませんでしたが、
ただ、ただ、かわいいかどうかだけでした<m(__)m>