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NEWS 神社、仏閣巡り

おみくじから縁があってつながった、三河國一の宮 砥鹿神社への参拝

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先日S君と参拝にいった戸隠神社で実は、おみくじを引いたのですが、

幼なじみS君と行くパワーチャージの旅 戸隠神社、九頭龍社へ | 100k
幼なじみS君と行くパワーチャージの旅 戸隠神社、九頭龍社へ | 100k

なんとなく心身ともに疲れ、神様、龍神さまに興味を持ち始めてから数ヶ月。 そのカテゴリーの本を何冊か読んでいるうちに行きたくなった神社。そうだ、戸隠神社、九頭龍社にいってみよう!

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その内容というのは、

第六十五番 天八衢兆(あめのやちまたのうらかた)

皇孫乎導止出迎 待序居須天八衢
すめみまを みちびきますと いでむかへ まち てぞをらす あめのやちまた

是は上に従ひ人を善道に嚮導くの兆にして、其名あまねく世に聞えて、行末繁昌すべし、始は人にうたがはるる事あるべし、能々心をつくし、己が業をなすときは、衆人に先立ちてあふぎ貴まるる事あるべし。

〇此は都波岐の大神を信心すべし・病事長びくとも気づかひなし・方角は西北の方よし・待人は速に来る・失物出づ・家造家移り・住所を定むるによし・嫁とり聟とり人をかかへ職を改むるともによし・旅立大によし・先々にて案外仕合よき事あるべし・訴訟事かなふ・生死かならずいく、勝負事勝つべし何事も先へすすむに過なし・又行末も幸福ひとかたならず・めでたきうらかたなり。

たかし
悪いことは書いてないようですが、ちゃんと理解したい。
「nagomeru」さんが解説してくれてますよ。
知識人

これは目上の人に従って、人をよい道に導くという兆しで、あなたの名は広く世間に知られて、将来繁盛するであろう。始めは人に疑われる事があるが、よくよく心をつくして、自分の仕事に努めたならば、人々に先んじて尊敬される事があるだろう。・これは都波岐(つばき)の大神(サルダヒコ)を信心しましょう。
・病事は長びいたとしても心配ない。
・方角は西北の方がよい。
・待ち人はすぐに来る。
・失くした物は出てくる。
・家を造ること、引越し、新しい住所を決めるのもよい。
・嫁をもらうこと、聟をもらうこと、人を雇うこと、転職、ともによい。
・旅立ちはおおいによい。行った先で意外にも運に恵まれるだろう。
・訴訟事は勝つ。
・生死の問題があれば必ず生きる。
・勝負事は勝つだろう。
・何事も先に進めば悪いことはない
・また将来も、幸福は並々でなく めでたい占いである。(nagomeru おみくじの解読より)



たかし
おおっ、「nagomeru」さん、ありがとうございます! ほいじゃぁ、はよ都波岐の大神にお参りに行かんといかんわ!
sofia
どこにあるの?
都波岐神社(都波岐・奈加等神社)は、昔でいう伊勢國の一の宮で、三重県鈴鹿市が所在地となっていますが、こちらではないでしょうか。
知識人
たかし
う~む。近くて遠いな。で、その「一の宮」ってなに?
一の宮巡礼会さまページに以下のように説明されています。
知識人

一の宮とは
「一の宮」は、平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次整った一種の社格です。
朝廷や国司が特に指定したものでなく、諸國において由緒の深い神社、信仰の篤い神社が勢力を有するに至って、おのずから神社の序列が生じ、その最上位にあるものが「一の宮」とされ、以下二の宮・三の宮・四の宮と順位がつけられたのです。
しかし、時代の変遷とともに変化もあったようで、一国内に二社以上の「一の宮」が存在するのはそのためです。

なお、「一の宮」の称は一国についてだけでなく、一郡・一郷の、また一社内神殿での一の宮・二宮などという称も行われました。 (一の宮巡礼会さまHPより引用)



まずは、近くの一の宮に参拝に行かれては?
知識人
sofia
どこなの?
私たちが住んでいる三河地方で一番近い一の宮は、豊川の「砥鹿神社」ですね。
知識人
たかし
なんと! 豊川へ仕事で行くときにちょいちょい素通りしとったお宮さんじゃないですか!
sofia
これは失礼な。すぐにお参りよ!

と、いうわけで、

今回はS君不在のため、燃費激ワルの私の車でw

雨が降ったりやんだりしているなか、ちょっとしたミラクル!

「8888」、「・888」、「・・88」ナンバーの車両に遭遇

これ、ちょっとすごくないです?(画像がないのが残念)

砥鹿神社里宮参拝

令和元年6月10日 平日の朝9:45ごろ到着。
駐車場は無料。170台駐車できるよう。駐車車両はほとんどなかった。


砥鹿神社境内図

西参道大鳥居

後でわかったのですが、こちらは正面ではなかった。

さすが岡崎の石工さん!

参道を歩くのは気持ちいい

駐車場の開門は8時ね。



二つ目の鳥居

いよいよです。

夫婦鹿

入ってすぐ左です。



えびす社

御祭神 事代主命(ことしろぬしのみこと)、建御名方命 (たけみなかたのみこと)

茅の輪くぐり

御本社

御祭神 大己貴命(大国主命)(おおなむちのみこと)

さざれ石

大きさ日本一!



守見殿神社

えびす社左奥です。
御祭神は、大己貴命の和魂(にぎたま)、迦久神(かくのかみ)、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)

守見殿神社ご由緒です。

本宮山遥拝所

守見殿神社となりです。

お参り後に社務所でいただきました。

八幡宮

御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)と、天児屋根命(あめのこやねのみこと)

表鳥居

表の鳥居を撮影。

表神門



駐車場に戻る。寂しすぎるかな。

6月限定御朱印

砥鹿神社に参拝し少しホッとしました。

たかし
できるだけ早く「都波岐の大神」にご挨拶しなければ!
心整う和のある暮らし「nagomeru」
心整う和のある暮らし「nagomeru」

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