少し前から、図書館で銀行のATMのような端末に通帳を通すと、自分が読んだ本のタイトルや貸出日を記録できる「読書通帳」というものがあると聞いたことがあった。
導入後には、児童図書の貸し出しが2倍に増えたところもあるとのこと。
愛知県内ではどこにも導入されていなかったんですね。
しかし、平成29年1月に愛知県内初で岡崎に導入されるということです。
おめでとうございます!
ただし、
悲しいかなこのサービスを利用(通帳代必要なのか…?)できる対象者は限られていました…。
残念。
読書通帳サービスを開始します。
岡崎市立中央図書館では、子どもの読書活動推進のため、愛知県内の図書館では初めて読書通帳機を導入いたします。
読書通帳機及び読書通帳を利用できるのは岡崎市内に在住または在学している小学生、中学生となります。
通帳の利用登録を行えば、図書館で借りた資料のタイトルを通帳に記録することができます。
記録された通帳は本人の思い出になると共に、読書意欲を高め、家族や友達と読書について会話するきっかけとなります。
読書通帳機は子ども図書室とポピュラーライブラリーに設置します。
子ども図書室で通帳の登録手続きをすると、通帳機の利用ができます。
日 時
平成29年1月28日 土曜日 10時(登録申込は9時から受付)
場 所
図書館交流プラザ岡崎市立中央図書館(康生通)2階 子ども図書室、ポピュラーライブラリー
その他
担当部署 : 文化芸術部中央図書館
電話番号 : 0564-23-3103
岡崎市政ニュースより引用
http://webhp.city.okazaki.lg.jp/appli/06/wp06_news.asp