今日は、三河武士のやかた家康館の特別展示室で展示されている
「相応寺の名品」を見てきました。
この展覧会の会期は、平成25年9月6日(金)~同年12月4日(水)までとなっていますが、
前期、後期と分けて実施されるそうです。
前期展は、9/6(金)~10/9(水)
後期展は、10/11(金)~12/4(水)
※相応寺(寶亀山相應寺 浄土宗 名古屋市千種区城山町)は、尾張徳川家初代藩主義直(家康九男)が、
生母お亀の方の菩提のため寛永20年(1643)8月に建立した寺院。
展示品には、前・後期共通展示されるものもあれば、そうでないものもあります。(要注意)
数ある展示品の中で、私が一番印象に残った展示品は、
陣羽織(江戸時代 羅紗地 金襴緞子 小裂貼交仕立て 着丈94.0cm
身幅58.0cm 袖が無く、羅紗地に小裂を貼り交ぜ、背には三巴文、
裏側には葵文あり。撮影禁止です)でした。
鎧の上からこれを着た武者は、誰だったんだろう、何を考えていたんだろうっと、いろいろ想像してしまいます。
さて、今日は娘も一緒でしたので、少しいじってやりました。
「体験展示コーナー」でのショットです。
娘にふざけて「ちょっと、乗ってみろ」
といったら、意外にもあらあら、素直に鞍にまたがってくれました。
すると妻が調子に乗って、「私も、写真撮ってぇ~」と要求。
生活感が滲み出た、棒立ちの女鉄砲隊(八重ではないです)でした。
そうして、教養を深め、少し遊んでるうちにいい時間になりましたので、
家で留守番中の父親に和泉屋さんでお土産を買って帰宅しました。
オカザえもんのどら焼きです。一個180円
オカザえもんが、バツ1とは知りませんでした。
苦労しているようでござる。
どら焼きの生地にもオカザえもん。
「北海道産の白小豆と京都丹波の黒豆を使用した最高級のどら焼きでござる」
と書いてある。
なるほどです。
おいしかった。結構ボリュームありました。
※和泉屋…岡崎市康生通西2-6 0564-23-3941
最後に、岡崎公園のからくり時計塔の家康公の舞を撮ってきました。
↓画像をクリック(リンク付き)してください。動画で見ることができます。
ぎこちない動きの小さいおじさんが面白いです。
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