昨日の100ｋの「東京オリンピック 1964年 男子体操 個人記録」でも書きましたが、
改めまして、
レスリング2020年東京オリンピック存続決定おめでとうございます!!
ほんと、よかったです。
それに、今朝新聞で読みましたが、「野球と、ソフトボール」復活の可能性もあるようですね!
日本でしたら、野球・ソフトは盛んで、競技人口は豊富で人気もあることから、もし、追加存続となれば、さらに盛り上がること間違いないです。(日本では)
また、これら人気ある競技を開催する球場・グランド確保もさほど問題にはならないと思いますが。（日本チーム絡みの試合は、かなりの観客動員が期待できると思うし)
さて、今日は、昨日までの男子体操に次いで「東京オリンピック 1964年 女子体操」の結果を見ていきたいと思います。
日本は、女子団体総合で3位銅メダル獲得をしています! (選手名…池田、相原、小野、中村、辻、千葉 各選手)
種目別個人を見ますと、
<金～銅メダル>
対象者なし
<4位>
女子跳馬 相原俊子選手
女子段違い平行棒 相原俊子選手
<5位>
対象者なし
<6位>
女子個人総合 池田敬子選手
女子平均台 池田敬子選手
相原、池田選手、メダルまでもう少しでした。
でも世界で4人目、6人目ですからやっぱりすごいです。
この大会、忘れてはいけない選手がいました。
女子個人総合、平均台、跳馬で金メダル、団体総合では、銀メダルを獲得されたチェコの選手、ベラ・チャスラフスカ選手です。
「オリンピックの名花」、「体操の名花」と呼ばれるほど、その優雅な演技は称賛されたそうです。
また、2010年、秋の叙勲で「旭日中褒賞」を受賞されています。
それでは、「第30回オリンピック ロンドン大会」の結果を同条件(女子体操で、体操・体操競技にて)で見ていきたいと思います。
<金～6位>
対象者なし
<7位>
女子種目別段違い平行棒 鶴見虹子選手
<8位>
女子団体 (田中理恵、美濃部ゆう、寺本明日香、鶴見虹子、新竹優子 各選手)
あいにくメダルには、届いていませんでしたが、鶴見選手、女子団体で入賞していました。
「東京オリンピック 2020年」は、少しでも上を狙って欲しいです！
みんな応援してますよ(*^^)v
