八丁みそはどこのみそ? ブランド論争の行方|NHK NEWS WEB
第9回せきれい歴史教室「八丁味噌(みそ)の歴史と八丁味噌を愛した著名人」を開催します
岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の距離に位置する八帖町(旧八丁村)の2軒の老舗が、江戸時代初期から造り続けている豆味噌の銘柄である八丁味噌。
原料は大豆と塩のみで、木桶(きおけ)に約6トンの味噌を仕込み、3トンの重石を積み上げ二夏二冬(2年以上)熟成させます。
大正期から昭和前期にかけての八丁味噌に関する取引書類からは、多くの著名人の名前が発見されています。
今回の歴史教室を通して、岡崎と著名人とのつながりについて一緒に探っていきましょう。
日 時
平成30年5月30日 水曜日
第1部 10時30分~11時50分
第2部 13時15分~15時30分
場 所
岡崎市せきれいホール 集会室201号室(朝日町)
内 容
第1部 講義
第2部 現地見学(雨天決行)
講 師
岡崎地方史研究会 後藤公子氏
定 員
30人(先着順)
受講料
500円
申し込み方法
4月25日 水曜日 10時から電話でせきれいホール(0564-25-0511)まで申し込みください。
その他
・昼食、筆記用具をご持参ください。
・雨天時には雨具をご持参ください。
・当日は歩きやすい服装と靴でお越しください。
・第2部会場までは自家用車、まちバス(片道・往復共200円:受講料とは別に必要)などで各自移動となります。
ただし、第2部会場駐車場には台数に限りがありますので先着順となります。
主 催
一般社団法人 岡崎パブリックサービス
問い合わせ
岡崎市せきれいホール
電話0564-25-0511
ファクス0564-25-0512
※岡崎市政ニュース(2018/4/5)より引用
http://webhp.city.okazaki.lg.jp/appli/06/wp06_news.asp