平成29年度4月から、信仰をテーマとした全4回のむかし館講座が開催される。
お祭りで思い出されるのは、たいしたことではありあませんが、
私が小学生のころは、学校に登校している日でも、
お祭りがある日にその地域に住んでいる子どもだけは、早引きさせてくれたような気がします。
特別待遇されているようで、うれしかったなぁ。
今でもそうなんでしょうか?!
平成29年度むかし館講座「岡崎風土記-信仰からひもとく岡崎-」を開催します。
むかし館講座「岡崎風土記」は、一つのキーワードをもとに、市域の様々な事例を紹介し、「ふるさと岡崎」の風土や地域性を探るものです。
今回は人々の思いや願いが現れる「信仰」の視点から、4つのテーマを切り口に祭礼や風習を紹介します。
むかし館講座「岡崎風土記-信仰からひもとく岡崎-」
内容・開催日(すべて月曜日)
第1回「馬」~オマントなどの祭礼~(4月24日)
第2回「巡礼」~西国巡礼碑、弘法信仰、千社札にみる願い~(6月26日)
第3回「火」~人々のくらしと秋葉さん~(9月25日)
第4回「鬼」~祭りにおける存在~(11月27日)
共通事項
(1)講師 野本欽也(市文化財保護審議会委員・岡崎むかし館主任専門員)
(2)場所 図書館交流プラザLibra1階 会議室101又は103(康生通)
(3)時間 10時~11時30分
(4)定員 各40名(先着・無料)
(5)申込方法
3月7日 火曜日から全日程受付。
電話、ファクスにて「1.希望の講座開催日、2.申込者(ふりがな)、3.住所、4.年齢、5.電話番号」を中央図書館「むかし館講座係」へ。
電話0564-23-3167、ファクス0564-23-3165
※「岡崎風土記-信仰からひもとく岡崎-」のチラシはコチラ(リンクをクリックしていただくと、チラシがご覧になれます。)
※岡崎市政ニュースより引用
http://webhp.city.okazaki.lg.jp/appli/06/wp06_news.asp