11月14日は、世界糖尿病デー
どうして当日は、色はブルーで、ライトアップするのでしょうか?
以後、毎年11月14日には世界各地で糖尿病の予防や治療、療養を喚起する啓発運動が推進されています。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、2007年からシンボルマークとして青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられています。
これは、国連や空を表す「ブルー」、団結を表す「輪」をデザインしています。
日本では、シンボルカラーの「ブルー」にかけて、各地の観光施設をブルーにライトアップさせたり、啓発ポスターの作製等の活動を通じ、糖尿病の予防を呼びかけてきました。
愛知県ホームページより抜粋
岡崎市民病院世界糖尿病デーイベント 岡崎城・殿橋・明代橋をブルーにライトアップします
糖尿病は、世界の成人人口の11人に1人が発症している病気であり、わが国でも男性の16.3%、女性の9.3%が糖尿病有病者と言われています。
こうした状況を踏まえ、2006年に国際連合は、糖尿病の予防と治療に対する啓発のために、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定しました。
当日は世界で国際糖尿病連合を中心に糖尿病抑制のキャンペーンが展開され、各地の建物が糖尿病予防の啓発のシンボルカラーである「ブルー」にライトアップされます。
そこで岡崎市民病院においても、広く市民の皆さんに糖尿病に関する適切な知識を持っていただくことを願い、岡崎城のブルーライトアップを行います。
併せて殿橋・明代橋もブルーライトアップを行います。
日 時
平成29年11月13日 月曜日 から11月19日 日曜日 17時~22時
場 所
岡崎城(康生町)、殿橋・明代橋(明大寺町)
内 容
岡崎城・殿橋・明代橋のライトアップを糖尿病予防の啓発のシンボルカラーである「ブルー」にライトアップする。
問い合わせ先
(平日9時~16時まで)
岡崎市民病院 糖尿病センター 電話 0564-66-7401
その他
11月14日「世界糖尿病デー」は、チャールズ・ベストとともに1922年に糖尿病の治療に使われるインスリンの発見に結びつく研究を行ったフレデリック・バンティングの誕生日です。
また11月14日 火曜日には図書館交流プラザで世界糖尿病デーイベント「生活改善を今日から始めよう!明日の世界を変えよう!」を開催します。
※岡崎市政ニュース(2017/10/23)より引用
http://webhp.city.okazaki.lg.jp/appli/06/wp06_news.asp