前に、「1964年 東京オリンピック」について書かれた新聞が、
当家押入内にあるタンスから出てきたことを書きましたが、
その新聞を毎日のように眺めていますと、
当時のことをもっと知りたくなりまして、
思い立ったら即実行!
今朝(2013.9.22)行ってきました。
Libra 岡崎市立中央図書館サイトで利用案内等事前チェック
開館時間…午前9時~午後9時
休館日…毎週水曜日(水曜日が祝日の場合
は、開館)、年末年始(12/29~1/3)、
特別整理休館日(←この日がいつかはわか
りません)
駐車場…300台(図書館部分) 2時間まで
無料、2時間超は30分につき100円かかる
他に図書館近くに提携駐車場有
⇒図書館に開館時間の9時に入館できるよう家を出たものの、時間にならないと駐車場に入庫できないよう
入口をコーンが塞いでいました。
やむなく入口近くでハザード出しながらしばらく待機(入口前から3台目で)。
記憶が曖昧で申し訳ありませんが、開館15分~10分前で建物管理係?(警備服っぽいのを着用)の方が
どこからか出てきて、駐車場入口を塞いでいたコーンを取り除き、入口を開放してくれました。
ただし、車を駐車場に入れることができても、9時にならないと図書館入口(詳しく書きますと、
図書館入口に通じる建物通路入口)自動ドアは開けてくれません。ドア前で9時になるまでしばらく待機。
※出かける前にあらかじめ、自分の目的とする書物・新聞等がこの図書館に
存在するかを、Libraのサイトの左カラム、「蔵書検索」、「資料情報」等を
利用して、チェックしておくと無駄がないです。
9時になった! 焦らず図書館内貸出・返却カウンターへ
不覚にも私自身、ここの図書館利用が初めてなのに自動ドア前一番で
陣取っていましたが、入館してからどう動けばよいかわからないので、
後ろに並んでいる図書館利用のベテランらしき数人をやり過ごしてから
後について行きました。
作戦大成功!!
スムーズに図書館内に入ることができて、無駄なく入口すぐの「貸出・返却カウンター」
にみえた職員の方に、自分が来館した目的(50年程前の新聞記事を読むこと)を伝える
ことができた。
待つこと15分で用意してくれた新聞記事を読みながら、調査開始。
最初のうちは、気になった新聞記事をピックアップして持参したノートに書き写していましたが、
時間がかかるし、面倒になってきます。
サイトで来館する前に事前チェックした、複写サービスの利用方法等を改めて尋ねると、
「白黒1枚A3まで10円」、「複写依頼書」要記入。
かつ、「コピー作業はご自分でやっていただきます。」の一言付きでした。
(軽いものならともかく、臨機応変な応対をお願いしたいものです。コピーするものが大きくて、
重く、古くて、公共物でしたので、結構気を遣いました…。また、携帯カメラ利用も可能です。
記入する用紙が別に存在します。)
結果、やりたいことを最小限にして、図書館を出て駐車場に向かう途中で
面白い場所があることに気づきました。
岡崎むかし館で昭和を懐かしんだ
時間がなかったので、ゆっくり見ることが
できませんでしたが、
昭和10年、昭和30年代の暮らしの様子が、
再現されていました。
残念ながら、私が見てきたのは、
掲載写真、昭和30年代の2枚です。
(※このステージが回転することを後で知りました。)
上の写真では、山間の古い民宿に泊まると、
今でも写真向こう側の「流し」っていうのか
「洗面所」というのか...ありますよ!
昔、母親が使ってたのを思い出します。
小さい頃、よくミシン台のかどで
頭をぶつけたことを思い出しました。
あと、地球儀がある家には、
勉強ができるお兄さんがいるって、
勝手に思い込んでたことも思い出しました。